仮想化基盤のあれこれ

とあるIT企業でプリセールス所属だけどポストセールス(いわゆるデリバリー)を担当してます。VMware社製品が中心でしたがそれ以外にも手を広げ始めました。まぁクラウド時代なのでAWSとかAzureとかですね。

Carbon Black が Horizon8 インスタントクローンに正式対応

こんんちは、Yos235です。

 

表題の件(というと最近はre:re:re:でダメだというネタがありますが)

CarbonBlackがHorizon8InstantClone環境でGAされました。

 

Product Interoperability Matrix

 

そういえばこちらの画面変わりましたね。

CarbonBlack Endpoint Standardを選択すると出てこないという、

罠っぽい引っ掛けがございます。Windows Sensorを選択しましょう。

これってEndpoint Standardの全機能が使えないということなんですかね??

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ちなみに検索のコツは、昔は出来なかったはずですが「All Solutions」という

選択が可能です。1つ目にHorizonを入れて、CHECKボタンを押すだけ。

そこから「Carbon」をブラウザ上で検索すれば良いですね。

 

 

ちなみに以前は何が問題だったかというと、GUIDが重複するというものでした。

それを自動でやってくれるようになるというものです。Cloneあるあるですね。

 

今日は、この辺で。